スピリチュアルで良く語られる「鏡の法則」の鏡を私たちは見ているのです。
鏡は私たち自身をありのままに映し出しますが、左右は反転しているように感じます。
この世の鏡は物理法則に従って光の反射を正確に映し出しているので、実際は反転していないそうです。
本当は前後だけが反転しているのを、鏡に映った自分を向き合って立っている人と錯覚しているかららしいです。
これも人間の脳の処理能力に制約がかけられているからです。
鏡は私たち自身だけではなく周囲の環境も映し出しますが、先に述べた通り、私たちは天の制約により、鏡に映った周囲の環境すらそのごく一部しか認識できていません。
私たちが認識できるデータは科学が語るところのRASというフィルターを通過する際に各個人のプログラムによって選別されます。
プログラムは宿命(私の言う三間)によって作られたものですので人それぞれ異なりますが、データベースにはどうしてもネガティブなものの割合が多くなっています。
意識の95%を占めると言われる潜在意識のデータベースとプログラムにより自動操縦(オートパイロット)された通りに映し出されたものを無意識のうちに認識しています。
よって、ほとんどの場合は潜在意識にもつれて生じた「なってない、できてない、持ってない」というネガティブなものが映し出されます。
またたとえ5%の顕在意識の「なりたい、したい、欲しい」が鏡に映し出されたとしても、ただそのまま「なりたい、したい、欲しい」を映し出します。
いずれにしても願望というものは実現しません。
それがこの世の仕組みです。
