ゲーム チェンジ(幸せな人生のために)

Ⅴ.潜在意識の書き換え(ゲームをチェンジする)

まずは目覚めた状態で、クリエーターとして人生のエンディングを想像して、どんな人生だったかと回想したときに幸せだったと満足できる状況を決めます。

これまでの人生を振り返り、その上で改めて最終的に、どうなりたいか(be)、そのためにはどうすればよいか(do)、その結果何が得られるか(have)を考えます。

どうなりたいか(be)が最重要で、それがはっきり決まれば自ずと取る行動(do)も決まり、その原因により結果(have)も決まります。

またそれは本当に魂からのものか何度も確認します。

いつのまにか潜在意識からのオートパイロットによる現状を維持しようとするプログラム(ホメオスタシスというらしいです)が稼働しているかもしれません。

潜在意識のデータベースとプログラム(観念や信念)は自我やエゴとも言われます。

慣れ親しんだ状況、いわゆるコンフォートゾーンから出ることをエゴはさけようとします。

ホメオスタシス(恒常性)がエゴの本能であり役割です。

天が生物に与えたその生命をこの世で全うするための生存本能です。

人間なら食欲、睡眠欲、性欲などという生存本能に加えて、社会的な欲求も本能とされています。

マズローの欲求5段階説は有名なので知っている人が多いと思います。

マズローの欲求5段階説とは、 

1.生理的欲求: 眠、せつ、潔、事、欲など、生命維持に必要な欲求です。

2.安全の欲求: 心身の安全や健康、経済的な安定を求める欲求です。

3.社会的欲求: 家族や友人との関係、愛情、所属といった、他者とのつながりを求める欲求です。

4.承認欲求: 人から認められたい、評価されたいという欲求です。

5.自己実現の欲求: 自分の能力を最大限に発揮し、なりたい自分になることを求める欲求です。

まず天の分身(アバター)としてこの世に人間として存在するのであれば、この世のルール(仕組み)に従わざるを得ません。

天に与えられた愛(命)を活かすには生理的欲求と安全の欲求を満たすことが本能の一部であり、第一の基本ルールです。

生きていなければ天命を全うできません。

この「睡、排、清、食、性」を私は「五体満足」と言います。

天与の身体が整っていなければ、意識も整いません。

これを満たすには最低限の生活環境が必要となります。

安心して睡眠がとれる場所(住環境)とそれを可能にする経済力が必要です。

現状の環境は宿命によって決められた初期設定から運命によって構築されたデータベースとプログラムが原因となった結果ですので、人それぞれ異なりますがまずは五体満足を確保しなければなりません。

次に人間は一人では生きていけない社会的な存在であることがこの世のルールですので、社会的欲求と承認欲求も人間にとっては本能みたいなものです。

人間がこの世に創造されて以来、遺伝子で継承されている欲求です。

人間には自由意志が与えれれているので、他者との協力によってこの世でさまざまな創造ができます。

しかしながら、現状の環境はやはり宿命によって決められた初期設定から運命によって構築されたデータベースとプログラムが原因となった結果であり、人それぞれ異なりますがこの世のルール(仕組み)がどうなっているかを真剣に考えて気づいていなければ、95%のオートパイロットによっていわゆる決定論のように自分で気づかぬまま決まってしまい環境を変えることはできません。

天が与えてくれた自由意志が使えることを信じられるようになるためには、この世の仕組みについて自分なりに探求して腑に落としておく必要がありました。

前述の通り5%の顕在意識でオートパイロットを止めて(ゲームを一旦中断して)、自由意志が使える状態にしなければなりません。

五感から入力された外界のデータが無意識のうちに脳内処理(プログラムによるデータベースとの反応)されていますので、その行動の直後に一旦ゲームをポーズしなければなりません。

その時に顕在意識でまずは今の情を確認し、快か不快かを思によって認識し、自由意志で次の行動を択し、実行するとめて、うことです。

これを私は「感、考、選、決、行」の五つを「五感を研ぎ澄ませ」と言います。

意識とは五感からの入力データを脳内処理によって快か不快かの感情を抱き、言語化し、思考することですので、感度を上げておくことが大切です。

英語では「feel→ thik→ do」 です。

そうすれば、やがて環境や関係する人々も変わり始めます。

そして人間関係が変われば、承認欲求も自然に満たされます。

自己実現と言う最後の欲求があるということは、マズロー博士も自由意志があることを知っていて、決定論的な運命ではなく、自分が望むエンディングのあるゲームにチェンジすることが自己実現だということだと思います。

さらに「自己実現」の上に「自己超越」があるとも唱えていたとのことですので、人間は天の創造物(アバター)であり天の一部であることにも気づき、自我(エゴ)が消えて魂が天と繋がっていることだと思います。

どうなりたいか(be)は「在り方」とも言い、自分がどうあれば幸せと感じられるかという状態のことです。

その状態をはっきりとイメージできれば、前述の通り、自ずと行動(do)も決まり、その結果得られるもの(have)も決まります。

在り方と行動が原因となり、天の情報場での反応によって、その結果である得られるものがこの世にもたらされます。

天の情報場でどんな反応するかは誰にもわからないことです。

人間にできることは原因となる在り方と行動だけであり、いつどのようにもたらせるかは天にお任せするしかありません。

スピリチュアルでの「執着しないで手放す」ということです。

潜在意識の書き換え、つまりゲームをチェンジするには、

①今プレイしているゲームのメインキャラクターではなくプレイヤーだと気づいて、どんなゲームなのかを考えて、ゲームをチェンジできると信じて、望むエンディングを決めること

②そのためには目覚めた(これまでのデータベースとプログラムによるオートパイロットに気づいている)状態になり

③天の設定である人間の本能からの欲求を最低限満たし

④魂が望むゴール(人生のエンディング)での在り方(be)でオートパイロットによるネガティブな意識を選択せず

⑤決めた在り方(be)でポジティブな次の行動(do)を選択し続けて習慣にすることで、古い潜在意識を新しい潜在意識に変える

新しい潜在意識に書き換われば、新しいオートパイロットになるので、自動的に望むゴールに到達するようになります。

いつ、どのようなルートでゴールに到達するかは天にお任せするすかありませんので、余計な心配や懸念はせずただ信じるだけです。

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