新しいゲームにチェンジしたつもりになる
自分で探求して気づいたこの世の仕組み(真理)を信じて、自由意志で人生のエンディングを決めて、その前の小さなステップが実現する度合いが増えれば新しいゲームにチェンジした可能性が高いです。
引き続きエンディング・シーンのイメージ化の頻度を高め、小さなステップの設定とそれが叶ったフリを続け実現するかどうか確認しましょう。
それが習慣になればプログラムが変わり新しいゲームにチェンジしている可能性が高いです。
ただ残念ながら、新しいゲームが完成してチェンジしたかどうかは私たちにはわからないことになっています。
天と自分を信じるしかありません。
信じ切れるかどうかがゲームをチェンジする最大のポイントでもあります。
新しいゲームにチェンジしたつもりになって、オートパイロットが新しいプログラムのものかどうかを確認しながら行動しましょう。
私たちが経験するこの世の現実は自己の意識と行動の情報が情報場で反応した結果の投影でした。
物理学では観測により波動関数が収縮して素粒子(物質)として収束した結果といいます。
私たちの意識と行動が観測行為であり、その結果がこの世で物質化するということです。
超弦(ひも)理論のホログラフィー原理では、空間の果てにある二次元の表面にある情報が実体であり、ホログラムで映し出されたこの世の三次元映像は幻想だと語ります。
天の情報場へ送る意識と行動の情報が原因となり、情報場での反応の結果がこの世に引き寄せられ現実というスクリーンに投影されますので、自己の意識と行動だけが望むエンディング・シーンのあるゲームをプレイできるかどうかにかかわります。
であるならば、自己の意識がどこに向いているのか、決めたエンディングを迎える方向に向いているのか、目覚めた状態で確認して行動するしかありません。
私は自分で探求して気づいたこの「ゲーム チェンジ」にチャレンジして、望むエンディング・シーンを迎えられるかどうか確かめます。
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