人生のエンディングを決める
be、do、haveが本当に真の自分(魂)が望むことだと確信できれば、その結果が自分の人生のエンディングにふさわしいものです。
オートパイロットではない目覚めている状態で真の自由意志で決めたことは魂の望みでもあります。
望むエンディングが決まったら、成功哲学やスピリチュアルでよく言われるようにできるだけ具体的なイメージにします。
長い間多くの人が語ることにはそれなりの真理があると思います。
イメージできるということは実際にそれを実現できるということでもあります。
実現できるからこそイメージできるとも言えます。
エンディング・シーンをイメージできたら、その時に自分が感じるであろうところの幸福感や満足感、そして感謝の気持ちも感じるようにします。
感情のエネルギーの影響も大きいからです。
これも成功哲学やスピリチュアルでよく言われていますね。
それらのポジティブな感情は周波数が高く、エネルギーも大きいからです。
そのエンディング・シーンのイメージは周波数の高い感情も伴って、情報となって情報場に届き、情報場の情報と反応して新しい情報となり、宇宙の法則に従って、いずれこの世スクリーンに投影されます。
ただ残念ながら、この世の私たちはいつその新しいゲームが完成して投影されるのかはわかりません。
そのエンディングが用意されたゲームができあがれば、そのゲームにチェンジしてプレイすることができます。
自由意志で決めたエンディングのあるゲームに乗り換えることができるのです。
乗り換えることができれば、そのゲームのプログラムに従ってプレイしていれば望んだエンディングを迎えることができます。
ゲームをチェンジするということはプログラムが変わる、つまりよく言われる潜在意識が書き変わるということです。