この世の仕組み#8(今?現実?)

今?現実?

この世では時間にも「過去」と「現在(今)」と「未来」の三つの概念がありますが、私たちが今この瞬間に意識していることは、次の瞬間には過去のデータになり天の情報場の各個人のデータベースに記録されます。

天の情報場では、その次の瞬間にはプログラムによって既存のデータベースと反応し、その次の瞬間には未来のデータが生成されます。

その未来のデータは今この瞬間には未だこの世にはありません。

リベット教授によれば0.35秒後に脳に戻され、0.2秒後に行動に移され、0.55秒後に意識されます。

その未来のデータがこの世に現れた時が「現在(今)」となり、直後に過去のデータになることの繰り返しです。

過去→現在→未来という時間の流れではなく、現在→過去→未来→現在の繰り返しではないでしょうか?

私は渡辺真知子さんという好きだった歌手の歌に昔流行った「迷い道」がありますが、「現在、過去、未来、あの人に逢ったなら~」という歌詞がつい浮かんでしまいます。

私たちがこの世でリアルと感じる現実とは「今」という瞬間しかありません。

過去も未来もこの世ではなく、あの世の天の情報場にあります。

いや「今」も天のデータの一部という点からすれば、すべてあの世にあるとも言えます。

人間にとって「今」と言う瞬間はせいぜい数秒から長くても数分という感覚が普通かなと思います。

仏教では「刹那」と言われ古代インドの時間では1/75秒という説があるそうです。

哲学や心理学では「最小の時間のまとまり」とも言われ、物理学ではある一点の時間を指すそうですが、長さは「ゼロ」とのこと。

すべては一瞬たりとも止まっていません。

諸行無常、万物流転(パンタ・レイ)です。

量子もつれと同じくすべてはもつれて瞬時に変わります。

天には過去と現在と未来という時間軸は存在せず、ただすべてがデータとして存在しています。

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