自分なりに探究して、この世の仕組みに気づいて腑に落とす(私の考え #1)
まず現在の科学で解明されていることについて以下に簡単にまとめます。
※詳細については「この世の真理(私の考え)」をご参照ください。
地球に存在する物質はすべて素粒子の集まりである。
素粒子は粒(物質)と波(エネルギー)の二つの状態の重ね合わせである。
素粒子は人間が発明した様々な科学機器を用いて観察すると粒の性質を示す物質として確認できる。(観測効果)
人間の五感で感知できるものが宇宙である。(人間原理)
人間の五感だけでは感知できないもの、可視光以外の光や可聴域以外の音など見えない聞こえないものや、臭わない、味のしない、感触のないものなども、エネルギーの一種である。
素粒子はエネルギーでもあるので、この世で人間が見えても見えなくても認識できるすべてのものはエネルギーである。
エネルギーは振動する波(波動)である。
この地球にあるものすべては特定の周波数で振動している波動である。
波動は同じ周波数のものと同調し共振する。
また波動は他の波動と干渉し、同じ位相(山と山)であれば強め合い、逆位相(山と谷)であれば弱め合います。
物質化したエネルギーも物質化していないエネルギーも常に変化し他のエネルギーと反応します。
エネルギーは物質(質量)と周波数として換算されます。
E(エネルギー)=m(質量)c(光速)2、E(エネルギー)=h(プランク定数)ν(周波数)。
またエネルギーは保存則によって、形が変わっても総量は不変です。
地球にあるものはすべてが常に動いています。(諸行無常、万物流転)
固まって止まっているように見える物質の素粒子も原子も分子も常に振動しています。
そしてエントロピー増大の法則によって秩序から無秩序へと変化しています。